Thermal Watcherの特長
資料/ソフト
資料やソフトは下記リンク先よりダウンロードいただくか、販売元に依頼をしてください。
紹介資料
仕様書
簡易取扱説明書
Windows用ソフト「Thermal Watcher Conect」
(リンクページ内の”<>Code”をクリックし、”Download ZIP”を選択してください)
PCソフトマニュアル
保全員の点検を自動化・常時監視
古い制御盤や負荷の多い制御盤では、盤内の温度上昇による事故が起きやすくなります。保全員がハンディタイプのサーモグラフィを持って巡回している場合、Thermal Watcherを設置することで保全員の巡回回数を減らし、常時監視により温度異常の早期発見効果を期待できます。
構成図
センサーは温度分布データを有線でコントローラへ送信します。コントローラは温度分布データを収集し、設定閾値を越えた温度を検出した場合にアラーム出力をおこないます。アラーム出力はユーザーの通知システムへ接続して異常を知らせるのに役立ちます。コントローラをPCと有線接続して、専用ソフトで熱画像を確認したり、コントローラをPLCと有線接続して、温度データをユーザーで活用いただくことも可能です。
設備の異常検知を広視野センサーで監視
制御盤
制御盤や電力設備では端子やトランスの異常発熱による事故が起こる場合があります。Thermal Watcherを利用することで広いエリアの異常発熱の早期発見が期待できます。
制御盤や電力設備では端子やトランスの異常発熱による事故が起こる場合があります。Thermal Watcherを利用することで広いエリアの異常発熱の早期発見が期待できます。
サーバールーム
サーバールームの温度管理を室温計だけに頼っていませんか? Thermal Watcher を設置しサーバーの異常発熱を早期検知させ、ネットワークダウンを未然に防ぐことが期待できます。
サーバールームの温度管理を室温計だけに頼っていませんか? Thermal Watcher を設置しサーバーの異常発熱を早期検知させ、ネットワークダウンを未然に防ぐことが期待できます。
発熱設備
工場内には産業機器が多く、異常発熱があったとしても人が気付くことは困難です。Thermal Watcherは産業機器の異常発熱を早期検知し、機器の故障や事故を未然に早期発見することが期待できます。
工場内には産業機器が多く、異常発熱があったとしても人が気付くことは困難です。Thermal Watcherは産業機器の異常発熱を早期検知し、機器の故障や事故を未然に早期発見することが期待できます。
接続可能な周辺機器
>準備中
仕様
型番 | 【センサー】SSW32-01 | 【コントローラ】SRW-100 |
寸法 | 45.0mm × 45.0mm × 19mm | 48.0mm × 48.0mm × 63.0mm |
動作環境 | -20~70℃ 95%RH以下 | -20~65℃ 90%RH以下 |
保存環境 | -20~70℃ 95%RH以下 | -20~80℃ 90%RH以下 |
測定温度 | 0~250℃ | ― |
測定方式 | サーモパイルアレイセンサー | ― |
視野角 | (W)90度 × (H)90度 | ― |
接続センサー数 | ― | 最大16個(SSW32-01に限る) |
アラーム出力 | ― | DO 1ch(フォトMOSリレー)最大定格26.8V,100mA |
通信 | RS485(通信内容は一般公開していません) | RS-485<ModbusRTU> |